肝臓の元気を守り隊

毎日酷使している肝臓を助ける方法

お酒の飲み過ぎが招く病気

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毎日の日課、ストレスの発散などお酒の飲み方は人それぞれですが、お酒の飲み過ぎが招く病気の事をご存じでしょうか?自分は大丈夫と思っているあなた、もしかすると既にお酒が原因となっている病気にかかっているかもしれません。

お酒をよく飲むという人は、お酒の飲み過ぎが招く病気について知っておく事をお勧めします。これから様々な病気をご紹介していきますので、是非参考にしてみてください。

アルコール性肝炎

一般的には、アルコールが体内に入ると肝臓で解毒して無害化してくれます。しかし肝臓が弱っている場合(お酒の飲み過ぎ)には、肝臓の働きが通常よりも低下してしまい、負担が大きくのしかかります。そんな状態を続けていると、肝炎を引き起こしてしまいます。そのまま肝硬変になって、肝がんになる可能性が高くなります。

脂肪肝

アルコールが原因の肝臓疾患として、すぐに表面化するのが、この脂肪肝です。非アルコール性のものも合わせると、4人に1人が患っていると言われる現代病です。脂肪肝になっているからといって、特に症状が現れるわけではないため、軽視してしまいがち。

しかし、悪化すると肝炎や肝硬変へとなる可能性もあるため、健康診断で指摘されたら、スグに改善を図るべきものです。お酒を控えたり、食事を見直すことで改善が可能です。また、脂肪肝に良いサプリも人気です。
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アルコール性膵炎

長期的にお酒を飲み過ぎている場合には、膵臓に大きな負担がかかってしまいます。その結果、急性膵炎や慢性膵炎となってしまう事があります。とても強い腹痛が襲う事があるので、注意が必要です。

腎炎

お酒を飲んでいると、トイレに行く回数が増えるという経験があるかと思います。これはお酒が腎臓に作用しているからです。飲み過ぎてしまうと、尿にたんぱくが出てくることもあり、結果的に腎炎となってしまう事があります。

胃炎や胃潰瘍

お酒を飲むと、胃でアルコールが吸収されます。飲み過ぎてしまうと、胃が刺激されてしまい胃酸をたくさん働かせる為に、ガストリンという物質が分泌されます。ガストリンは胃の中を荒らす原因となっていますので、結果的に胃炎や胃潰瘍になる事があります。

心筋症

お酒を飲み過ぎると肝臓への負担が大きくなりますが、肝臓への影響だけでは済みません。肝臓は中性脂肪を分解してくれる働きを持っていますが、肝臓機能が低下する事によって中性脂肪や悪玉コレステロールがどんどん蓄積されるようになります。すると、血管内で動脈硬化が引き起こされてしまい、狭心症や心筋梗塞などの心筋症が発生します。

腸内環境の悪化

お酒を飲むと、腸内にいる善玉菌が減少してしまいます。また、腸が刺激されてしまい蠕動運動が活発化する事で、下痢を引き起こします。これら腸への影響から、お酒の飲み過ぎによって、腸内環境が悪化してしまう事が分かります。下痢をはじめとする腸の病気に注意が必要です。

アルコール依存症

お酒を飲み過ぎてしまっている場合には、アルコール依存症に陥っている可能性もあります。精神的な疾患ですから、病院で適切な治療をしなければ改善する事は無いでしょう。自分ではアルコール依存症になっている事すら気が付かない人もいますし、認めたくない人も多いです。

朝からずっとお酒を飲んでいる人、手が震えてくる人、記憶力が曖昧になっているなどの症状は気を付けてください。お酒が抜ける事が無いというのも注意です。自分の力で解決できるものではないので、病院や家族などの助けを得ながら治療をすることになります。

このように、お酒を飲み過ぎてしまう事で引き起こされる病気というのは、たくさんあります。飲み過ぎている事に気が付き始めている人は、是非ともこの機会にお酒の量を見直してみてください。